FC2ブログ
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010/11/03

10月30日 すべては一杯のコーヒーから を読んだ

お勧めブログ紹介

第15位 会社は誰の為に、仕事は誰の為に
会社、社会の役に立ってる? 自分、何かの役に立ってるんか? どう生きたもんでしょう
↓をクリックすると32位に出てきます。
人気ブログランキングへ

ここ数週間は読書しまくっています。すぐに一冊を読み終わっちゃうので、何回も本屋に行って、面白そうな本を物色しています。

ビジネス書のコーナーに松田公太のすべては一杯のコーヒーからって本があって、ちょっと読んでみたら面白そうだったので、購入しました。

松田公太は、タリーズを日本に普及させて、3年くらいで当時のナスダック・ジャパンに上場させて、最近では前の衆議院議員選挙に出て当選した人って位の知識はあったけど、どういう経歴で、どうやってタリーズを始めたのかって事は全然知らなかったので、読みながら成功するまでの過程がいろいろ分かって面白かったです。

【内容】
スターバックスのライバルとして知られ、ナスダック・ジャパンへの上場で一躍有名となったタリーズコーヒージャパン。本書はその創業社長である松田公太の自伝である。
著者は、水産会社に勤める父親の仕事の都合により、幼少期をセネガルで過ごし、青春時代をアメリカで過ごした。大学から日本に移り、筑波大学卒業後三和銀行に勤務するが、アフリカでは「中国人」、アメリカでは「アフリカ人」、日本では「アメリカ人」と呼ばれ、どこに行っても異端視されるという複雑な思いを経験したようだ。そのことが、「食文化を通じて世界中の国々がお互いを理解し、尊重し、そして一つになる」という夢につながっていった。

本書には、著者の幼少期から創業、ナスダック・ジャパン上場までの軌跡が、スピード感ある文章で書かれている。ボストンで出合った1杯のコーヒー、タリーズ本社との交渉、三和銀行との決別、家族の死、その過程で出会った人々…。ライバル、ハワード・シュルツとのちょっとしたやりとりなども含まれており、楽しく読むことができる。

本書には、起業のノウハウなどはほとんど書かれていない。ただ、起業して成功した人々に共通する大切な点―― 人との出会い、そして情熱を持ち続けることの大切さをあらためて教えてくれる。あまりに多くの不幸を乗り越え、成功を勝ち取った著者の半生に、胸が熱くなる1冊である。(土井英司)

【感想】
 サイバーエージェントの藤田晋とか、ユニクロの柳井正とか、ソフトバンクの孫正義とか、フレッシュネスバーガーの栗原幹雄とか、グーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンとか、アップルのスティーブ・ジョブズとか、会社を創業した人の自伝とか、伝記とかを読むのはとても好きで、何冊も本を読んでるんだけど、この本もかなり面白い部類に入ると思いました。

 特にタリーズを日本で経営するために、タリーズ本社と交渉を進める過程がとても面白かったです。日本で展開するためのパートナーを探しに日本に出張に来ていたタリーズ本社の社長に直接会いに行って、自分を売り込む所とかは映画みたいで興奮しました。タリーズは日本の流通王手と組もうと考えているんだけど、個人の自分と組んだ方が正解だって説得する場面が面白かったです。

アメリカで成功しているダンキンドーナツとミスタードーナツが日本に入って来た時、ダンキンドーナツは大手流通会社がバックにいて、ミスタードーナツは無名だったダスキンが運営することになって、結果、勝ち残ったのは、ミスタードーナツだったってエピソードが出てくるんだけど、これが印象に残りました。

アメリカに交渉に行っていた流通大手の担当者とダスキンの担当者が何かの機会に一緒になって話をするんだけど、大手の担当者は「私は東大を出て、大手企業に入ったのに、ドーナツを売らされるようになるとは思ってなかった」ってことを言って、ダスキンの担当者は「うちの会社はこれに将来をかけているから」って事を言ったらしいです。ビジネスに大事なのは会社の大きさじゃなくて、情熱なんだってことが分かりました。実際、松田公太もタリーズとの契約を大手から勝ち取って、成功させたし。

あと、松田公太は弟を病気で亡くしていて、その時の経験から、積極的に病院の中にタリーズの店舗を作るようにしているそうです。

松田公太の弟が無くなった病院の最寄り駅にも、採算度外視でタリーズの店を一店作ったらしいです。

松田公太の弟が亡くなった病院は、俺の親父が死んだ病院と同じってことが読んでて分かりました。親父は俺が学生の頃死んだんだけど、当時意識不明になった親父に付き添って気分が暗くなってたときに、気分転換に病院近くのタリーズをよく使ってました。

当時はスタバが流行り出した頃で、大きな駅にスタバが出来つつあるくらいで、タリーズなんてほとんど見たことなくて、なんでこんな病院しかないようなマイナーな駅にぽつんとタリーズがあるんだろう?って不思議に思いつつ使っていた記憶があります。

松田公太は入院している患者や、看病する家族のために、その店を作ったらしいです。親父が死んでから8年くらいたつけど、本の中で当時の疑問に答えが出ました。なんだか不思議な体験でした。あと、松田公太の思いが今頃伝わってきてうれしかったです。

ビジネスを成功させるのもすごいけど、ビジネスを通して人を感動させたり、人に思いを伝えたり、人を勇気付けたりするってのは、さらにすごいことだと思いました。俺も、そんな風に成功して行きたいと思いました。

いい本が読めて、ツイてるなあ。幸せだなあ。満たされてるなあ。ありがたいなあ。

明日も読みたいと思ったらクリック↓
人気ブログランキングへ

こっちにも面白いブログがいっぱいです↓
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 30代サラリーマンへ
にほんブログ村



読書日記ブログを作ってみました。今まで、このブログで書き溜めた、読書感想文をまとめようと思います。そのうち、あっちのブログ独自の読書感想文とかも書いていきたいと思います。暇なら見に来てください。
丸の内で働くサラリーマンの読書日記

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。